iPad Air4の本体ケースを変えました
今まで使っていたのはiPad購入と同時に買った「TiMOVO iPad Air 第4世代 カバー TPU」でした。
画像は色な違い。自分はブルーを使用しています。
TPUは「熱可塑性ポリウレタン」と言われて柔らかいのが特徴です。
iPadを落とすのが心配で柔らかい素材で全面保護できるのが良いと思い選びました。
実際使用してみて、ケースのつけ心地もよく、閉じた時のオートスリープもしっかりしてくれる、Apple Pencilも問題なく本体に固定できるので特に満足して使用していました。
TPUとシリコンカバーの組み合わせで充電されない
しかしApple Pencilにシリコンカバーをつけて状況が変わりました。Apple Pencil2を長時間使っているとペンが硬いのとカタチのためか指が痛くなるようになってしまいました。
そのためApple Pencilにシリコンカバーを付けることにしました。シリコンカバーを付けてみると指が痛くならなくなりました。
ボタンも問題なく使用でき、iPad本体にも固定できるので満足していました。
しかし、しばらく使っていて気が付いたのですが、Apple PencilをiPad本体に付けて固定していると自動的に充電されるはずがされなくなりました。
色々と試してみるとiPadケースのTPUとApple Pencilのシリコンカバーが2枚あるとマグネットで本体には付ける事ができるのですが充電されないことが分かりました。
完全に盲点でした。そしてどちら一方を外せば充電されることも分かりました。
↑ケースを少し外してApple Pencilの充電をしているところ
Apple Pencilのシリコンカバーはぴったりとフィットしているため、外すのは大変です。そのためiPad本体のカバーを少し外して充電するようにしていました。
しかし集中してApple Pencilを使用していた時に、急に充電が切れてしまいそれ以上書けなくなってしまうことが何回か起こりました。
勢いに乗って書いている時に充電切れで書けなくなってしまうのはすごく辛いため、iPadケースを変更することにしました。
ペンホルダーがあるiPadケースへと変更
新たに選んだのが「ESR iPad Air 4 ケース 2020 iPad 10.9インチ iPad Pro 11 2018 磁気吸着」 です。
沢山あるケースの中でこのカバーを選んだのはApple Pencilを本体につけた時のカバーがあるということでした。
なにかの拍子にマグネットから外れてしまうことが何回かあったのでペンを保護してくれる作りのケースを選びました。
↑ケースを付けてみた感じです
全面保護では無いので落としたときなど少し不安ですが、自分の場合はあまりiPadを持ち歩かないため大丈夫と判断しました。
それよりも途中でApple Pencilの充電が切れて文字が書けなくなったり、ケースを少し外す手間を省き、ストレスなく書くことを優先するためiPadケースを変更することにしました。