3畳まなびスペース

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MacBook Air2020に初期装備を購入しました

1月に買ったばかりのMacbookAir。日常的に快適に使えるようにするため初期装備を3点購入しました。
MacBook Airを保護する商品2点と拡張性を高めるためのツールになります。

1 液晶画面の保護フィルム

新しいMacを購入した時に一番最初に買ったのが液晶画面の保護保護フィルムです。
今回はこのフィルムを選択しました。

MacBook Airの画面は光沢があるため映り込みが気になってしまいます。
使用する場所によって、照明の種類や日差しによって画面に写り込んでしまいます。
また作業で集中している時に、自分の顔が写り込んだりすると一気に現実に戻されてしまいます。
そのため自分が選ぶときは必ず非光沢(ノングレア)のフィルムを選ぶようにしています。
併せて今回初めて液晶フィルムをブルーライトカットにしてみました。
最近寝る前にiPadで日記を書くようにしているのですが、寝る前に書くのにだんだん目が覚めてきてしまいます。
これは紙の手帳ではなかった現象です。

ブルーライトあまり関係ない」という意見もありますが、少しでもと思いブルーライトカットにしてみました。
実際に使ってみた感じは保護フィルムとして十分役目を果たしてくれています。
心なしか目も疲れにくい感じがします。

あと液晶フイルムの大切な役割が指紋からの保護です。
子供がMacを使っている時に話してくるのですが「これなに?」と液晶に触ってきます。
指紋がたくさんつきます。拭き取りやすいよう液晶フィルム必須です。

 

2 保護ケース

二つ目は保護ケースです。今回はMacBook Airのデザインを生かすために透明な保護ケースにしました。

以前のことですが、自分が初めて買ったMacBook
白い本体だったので、ケースをつけませんでした。
気をつけて使っているつもりだったのですがかなり本体に傷がつきました。
その経験もありケースをつけるようにしています。
傷だけではなく、落下やどこかに当ててしまうということも考えられます。
さすがに落としたら壊れると思いますがケースをつけてたほうが安心します。
残念なのがすこし重くなるのと、アルミの手触りが気持ち良さが感じられなくなることです。

 

3 いろいろつなげるハブ

今回買ったMacBook Air2020。
端子がThunderbolt兼USB-Cの端子の2個しかありません。
Appleらしい削ぎ落とし方ですが前の機材が活かせません。
そのため初めてハブを購入しました。

以前使用していたMacBook AirはUSBとSDカードが使えたので特に不便を感じませんでした。
端子が2個だと充電していると1個しか空きがありません。
そもそもUSB-C対応の機器を持っていません。
それまで使っていたHDDもCDドライブ、マウスも普通のUSBです。
余談ですが、うちで使用しているマウスは全て有線式です。
長女が小さい頃、買ったばかりのBluetoothマウスをその日に落として壊されてしまいました


その時のショックが大きくてマウスは有線式しかありません。
Macトラックパッドは本当に優秀で、マウスを使わなくても作業できます。
しかし凝った作業となるマウスを使いたくなってしまいます。

今回ネットで評価の高いAnkerのハブを購入しましたがとても便利です。
特にHDMIで液晶モニタに遅延なく画面出力できるのは良いです。
iPadとも連携できますが、モニタに繋いで作業したい時に重宝します。
またEthernetのケーブルを挿して有線のネットワークに接続できるのが良いです。
最初はいらないと思っていました。
どうしても大容量のアプリケーションなどダウンロードするとWi-Fiでは遅くなってしまいます。
有線で接続できるというのは、機会は少ないと思いますが便利です。

 

最後に

12年ぶりに買ったMacBook Airの性能はおどろかされます。
おどろかされる反面、今までのMacと変わらず気をつけなくてはいけないところ、むしろ不便になったことなどあります。
その辺りのことを気をつけることによって快適に使っていくことを心がけています。
また今回USB-Cポートが二つしかなかったのですが、Macの拡張性によって今のパソコンのトレンドやAppleの推し進めたい方向性を感じたりして面白いです。